2016年3月18日金曜日

『週刊韓国ニュース』第57号(2016.3.18)

《セヌリ党が朴槿恵派候補を大量公認、非朴槿恵派には「公認虐殺」》
朴槿恵大統領(左から2人目)が3月10日、大邱に続いて訪問した慶尚北道新庁舎の開庁式で、いわゆる「真の朴槿恵派」候補といわれ、大邱東区選挙区に公認申請した鄭宗燮氏(右から2人目)と握手している。鄭氏は大邱選挙区でセヌリ党から公認された。


《総選挙は「暴政と無能の朴政権」審判の場》
第20代総選挙を1ヵ月後に控える中で発足した「朴槿恵政権審判2016慶南総選挙共同闘争本部」は3月14日、慶尚南道議会で記者会見を開き、民衆進歩陣営の大団結と共同闘争を提案した。


《「原子力空母は帰れ!」市民社会団体が軍事演習に抗議》
「釜山・平和と統一を開く人々」は3月13日、米原子力空母ジョン・C・ステニスが入港した釜山の海軍作戦司令部前で糾弾記者会見を開き、原子力空母の撤収を求めた。

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