≪金剛山で民族共同行事「新年を迎える連帯の集い」開催、南北海外の同胞が結集≫
「南北共同宣言履行のための2019年 新年を迎える連帯の集い」が2月12~13日、金剛山で開催され、6・15民族共同委員会を始め、労働、宗教、政治など各界、女性、青年など各層の南北海外同胞が参加した。幅広い人士を網羅した大規模な民族共同行事は、2008年の6・15共同宣言8周年記念の共同行事以来11年ぶり。
金剛山で開かれた「南北共同宣言履行のための2019年 新年を迎える連帯の集い」(2.12) |
首席段に座る南北海外の代表ら。左から朴明哲(パク・ミョンチョル)6・15北側委員会委員長、李昌馥(イ・チャンボク)6・15南側委員会常任代表議長、金(キム)ヨンデ北側民和協会長、孫亨根(ソン・ヒョングン、韓統連議長)6・15海外側委員会委員長、金(キム)ヒジュン南側大主教、カン・ジヨン朝鮮宗教人協議会会長、金弘傑(キム・ホンゴル)南側民和協常任代表議長 |
「集い」で最前列に座った6・15日本地域委員会代表ら |
南北海外代表が「8千万同胞に送るアピール」を朗読している |
≪自由韓国党議員主催の「5・18公聴会」で妄言相次ぐ、池氏「全斗煥は英雄」≫
自由韓国党の国会議員らによる「5・18真相究明 国民公聴会」が2月8日、国会議員会館で開かれた。
公聴会では、「5・18運動は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)軍の介入による暴動」と主張し続ける池萬元(チ・マノン)氏が講演で「全斗煥は英雄」などの妄言を吐いた。
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