2018年2月16日金曜日

『週刊韓国ニュース第147号』(2018.2.16)

≪「南北共同応援 民族和解ハンマダン」が大盛況、韓青・学生協が文化公演≫

 平昌オリンピックと関連して、「南北共同応援 民族和合ハンマダン(ひとつの広場)」が2月10日、江原道の体育館で開催され、「韓青・民主女性会・学生協代表団」(団長、金知栄(キム・ジヨン)民主女性会会長)や総連代表団などをはじめ約2500人の内外同胞が参加した。
民族和合ハンマダンが江原道内の体育館で開催された
あいさつする李昌馥(イ・チャンボク)6・15南側委員会常任代表議長
海外同胞を代表してあいさつする申必永(シン・ピリョン)6・15海外側委員会副委員長(左から5人目)。右から2人目が金知栄団長
アンサンブルを発表する韓青・学生協代表団
大型スクリーンで共同応援する参加者ら
統一旗(朝鮮半島旗)を手に応援する参加者ら
「私たちは1つだ」と書かれた横断幕


≪安倍首相の暴言に釜山市民が猛反発「無礼きわまりない」「過去史の反省を」≫

 平昌オリンピックを契機に2月9日に開かれた韓日首脳会談で、安倍首相が「12・28韓日慰安婦合意」の履行を文在寅(ムン・ジェイン)大統領に迫り、さらにはメディアを通じて日本公館前の慰安婦像の撤去を求めたことに対して、釜山の市民社会団体が日本領事館前で「安倍暴言」を糾弾する行動を展開した。
「安倍暴言」をゴミ箱に捨てるパフォーマンス
韓米合同軍事演習の実施を求めた安倍首相を糾弾する市民ら

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